◆ ルーネラパンのこだわり ◆
毛髪診断士が現在のお悩みや髪と頭皮の状態、ヘアケア製品の成分などの正しい知識から、あなたが理想とする髪と頭皮へと導くお手伝いをいたします。
◆ 施術の流れ ~トリートメント~ ◆
カウンセリング
現在の髪のお悩みやなりたい髪質などについて簡単な問診にお答えいただいております。問診に基づき、髪と頭皮のプロ、毛髪診断士が貴方の髪を理想の状態へと導きます。シャンプー
数種類のシャンプー剤の中から、お客様の髪質やコンディションに最も適した、シャンプー剤をセレクトし、シャンプーしていきます。ナノ化CMCを用いた路づくり
トリートメント施術で、まず初めに行わなければいけないこと、それがナノ化CMCを用いた路づくりです。ダメージにより毛髪内部のCMC(毛細血管のようなもの)が流出した部分はラメラ構造が壊れ、水分の保持が出来なくなるだけではなく、PPT(小さくしたタンパク質)やトリートメント剤が髪に浸透しにくくなります。
路がない状態では、商品にどんな良い成分が入っていたとしても、髪に浸透しません。そこで、まずは小さくしたCMCで路づくりをし、PPT(小さくしたタンパク質)でダメージによりできた髪の空洞を埋めて強化します。
これらによってコシが改善します。
接着CMC 導入
コルテックス(タンパク質部分)やキューティクルは、CMCにより接着されています。ダメージによりCMCが抜けラメラ構造が壊れると、キューティクルに浮きやはがれが起こり、切れ毛や枝毛の原因となります。
接着CMC(髪の細胞同士をくっつける接着剤的トリートメント)を導入することで、コルテックス(タンパク質)やキューティクルを接着し、枝毛や切れ毛を防止します。
毛髪を等電点に戻す
そして、毛髪を等電点 (pH 4.5~5.5) に戻します。電荷的にプラスとマイナスが打ち消しあった±0の時、毛髪は最も安定します。
続いて、ポリフェノールの収れん作用で毛髪を引き締めます。ダメージした毛髪は、水を吸いやすく膨潤した状態にあります。
そのため余分な水分を外へ押し出して本来の疎水毛(健康毛)に近づけます。
これにより、ラメラ構造が再構築され、毛髪を甦らせることができます。
キューティクル補修
ダメージによりキューティクルが剥離(はくり)してしまった髪に対しては、キトサンとオイル類を使い、疑似的なキューティクルの層をつくっていきます。キトサンは網目状の分子構造を持ち、髪を守りながらも水の出入りができる環境が可能となります。
キトサンにオイル類をしみ込ませることを繰り返すことで、防御力を高め、本来のキューティクルの多層構造に近い状態を再現していきます。
疑似キューティクルづくりを行うことで、内部に定着したトリートメントを保護することができ、髪本来の手触りに近づける事ができます。
皮脂の路づくり
最終段階では、18-MEA(キューティクル表面にある産毛のようなもの)で皮脂の路づくりを行います。キューティクルは、毛穴から出た皮脂を毛先まで運ぶ機能があります。毛先まで皮脂が行き渡ることで、毛髪の保護効果とツヤが出ます。
毛髪がパーマやカラー、紫外線によりダメージを受けると皮脂を運ぶ18-MEAが失われ、毛先まで皮脂が行き渡らず水を過度に吸ってしまいます。
失われた18-MEAを補うことで、皮脂の通る路を再生し、毛先まで皮脂が行き渡るようになります。
洗い流さないトリートメント
ブローの前に、熱を加えることで髪のキューティクルと強い結合をする洗い流さないトリートメントを使用します。これにより、ハリコシ感、すべり感、指通り感、つるつる感、まとまり、つや感が向上します。
ブロー&アイロン
ドライヤーで髪をブローします。その後、80℃~100℃の低温アイロンをすることで、疑似キューティクルの定着力がアップし持ちがよくなります。スタイリング
最後に、お客様のご希望のスタイルにスタイリングします。◆ 施術の流れ ~カラーリング~ ◆
カウンセリング
現在の髪のお悩みやなりたい髪質、ご希望の明るさ、色味、過去の施術履歴などについて簡単な問診にお答えいただいております。問診に基づき、髪と頭皮のプロ、毛髪診断士が貴方の髪を理想の状態、髪色へと導きます。ナノ化CMCを用いた路づくり
前処理では、トリートメントと同様に、ナノ化CMC(毛細血管のようなもの)の路づくりとキューティクルの保護を行います。カラー剤を髪内部へ届けるためには、通るための路がしっかりとしていなければなりません。
そこで、ナノ化CMCを補給し浸透経路を確保し、PPT(小さくしたタンパク質)で髪のボイド(ダメージホール)を埋め、カラー剤が浸透する疎水毛(健康毛)づくりを行います。
キューティクルの保護には、高分子の疎水性ケラチンを用います。 毛髪保護効果実験データからも、高分子ケラチンは、キューティクルの保護に有用であることが示されています。
ダメージ毛は、キューティクルの損傷や、CMC及びケラチンタンパクの流出によって、染料が中に留まることができません。これが、くすみを生む原因になっているのです。くすみ対策としては、前処理でナノ化CMCによる路づくりを行う、過酸化水素濃度の低いヘアカラー2剤を使用する、中間処理でポリフェノールや酸を使って髪を引き締める、といった方法があります。
接着CMC 導入
コルテックス(タンパク質部分)やキューティクルは、CMCにより接着されています。 ダメージによりCMCが抜けラメラ構造が壊れると、キューティクルに浮きやはがれが起こり、切れ毛や枝毛の原因となります。 接着CMC(髪の細胞同士をくっつける接着剤的トリートメント)を導入することで、コルテックス(タンパク質)やキューティクルを接着し、枝毛や切れ毛を防止します。毛髪を等電点に戻す
そして、毛髪を等電点 (pH 4.5~5.5) に戻します。電荷的にプラスとマイナスが打ち消しあった±0の時、毛髪は最も安定します。
続いて、ポリフェノールの収れん作用で毛髪を引き締めます。ダメージした毛髪は、水を吸いやすく膨潤した状態にあります。
そのため余分な水分を外へ押し出して本来の疎水毛(健康毛)に近づけます。
これにより、ラメラ構造を再構築され、毛髪を甦らせることができます。
カラー剤塗布
カラー剤を塗布し、適切な時間 放置します。中間処理
PPT&CMC導入、
ポリフェノールによる収れん
※カラー剤がついた状態で行います。 カラー剤のアルカリによって、髪は膨潤しています。ダメージによりできたボイド(ダメージホール)を、PPT導入により埋めます。ケラチンやシルク、コラーゲンなどの
PPTを用いると髪質が改善できます。また、膨潤しすぎて太くなってしまった髪にはポリフェノールの収れん作用を利用することで、太さを元の状態に戻します。
また、アルカリカラー剤によって、髪のCMC等の内部物質が流出し、髪は油分不足でバサバサになります。そこでCMC等のオイル補給を行う必要があります。
乳化
※カラーの乳化とは・・・・カラー剤を塗布、放置後(カラー剤の種類によって放置時間は変わります)シャンプーする前に、カラー剤がついている状態で、シャンプーボールにお湯を溜め、カラー剤とお湯が混じりあった溶液で繰り返しすすぐ事です!ポイントは酸リンスを用いてphを下げながら乳化を行う事です。(お湯のみの乳化だとphがあまり下がらない為)
カラーの乳化を含めた中間処理が、どうして必要か?というと、本来、髪の毛のPH(ペーハー)はPH4.5~5.5の弱酸性ですが、カラー剤が塗布されている髪はPH10前後の強アルカリ性になっており、膨潤し、キューティクルが過剰に立ち上がっている状態です。
その状態で、乳化をせずに、そのままシャンプーを行うと、キューティクルをはがしてしまう恐れがあり、また、仕上がりの手触りにザラつきが出るばかりか、タンパク質やCMCの流出が起こりダメージの原因になります!
シャンプー
数種類のシャンプー剤の中から、お客様の髪質やコンディションに最も適した、シャンプー剤をセレクトし、シャンプーしていきます。後処理
残留過酸化水素&
残留アルカリ除去
まずは、髪に残留した過酸化水素を除去します。残留した過酸化水素は分解して活性酸素を発生し、メラニンを分解して髪を明るくするだけでなく、頭皮ダメージの原因にもなります。
そこで、ヘマチンが過酸化水素を分解する性質を利用すれば、除去を効果的に行うことができます。
次に、再度酸リンスを用いて、髪のpHを等電点へ戻します。
キューティクル補修
ダメージによりキューティクルが剥離(はくり)してしまった髪に対しては、キトサンとオイル類を使い、疑似的なキューティクルの層をつくっていきます。キトサンは網目状の分子構造を持ち、髪を守りながらも水の出入りができる環境が可能となります。
キトサンにオイル類をしみ込ませることを繰り返すことで、防御力を高め、本来のキューティクルの多層構造に近い状態を再現していきます。
疑似キューティクルづくりを行うことで、内部に定着した染料やトリートメントを保護することができ、髪本来の手触りに近づける事ができます。
皮脂の路づくり
最終段階では、18-MEA(キューティクル表面にある産毛のようなもの)で皮脂の路づくりを行います。キューティクルは、毛穴から出た皮脂を毛先まで運ぶ機能があります。毛先まで皮脂が行き渡ることで、毛髪の保護効果とツヤが出ます。
毛髪がパーマやカラー、紫外線によりダメージを受けると皮脂を運ぶ18-MEAが失われ、毛先まで皮脂が行き渡らず水を過度に吸ってしまいます。
失われた18-MEAを補うことで、皮脂の通る路を再生し、毛先まで皮脂が行き渡るようになります。
洗い流さないトリートメント
ドライ&ブローの前に、熱を加えることで髪のキューティクルと強い結合をする洗い流さないトリートメントを使用します。これにより、ハリコシ感、すべり感、指通り感、つるつる感、まとまり、つや感が向上します。
ブロー&アイロン
&スタイリング
最後に、お客様のご希望のスタイルにドライ&ブローし、スタイリングします。
◆ 施術の流れ ~カット~ ◆
カウンセリング
現在の髪のお悩みやなりたい髪質などについて簡単な問診にお答えいただいております。問診に基づき、髪と頭皮のプロ、毛髪診断士が貴方の髪を理想の状態へと導きます。カット
経験豊富なスタイリストが、お客様のご希望に応じて、髪の悩みを解消しながら理想のスタイルにデザインいたします。シャンプー
数種類のシャンプー剤の中から、お客様の髪質やコンディションに最も適した、シャンプー剤をセレクトし、シャンプーしていきます。ブロー&スタイリング
最後に、お客様のご希望のスタイルにドライ&ブローし、スタイリングします。◆ 施術の流れ ~ストレート~ ◆
カウンセリング
初めてお越しいただいたお客様に、現在の髪のお悩みやなりたいの髪質などについて簡単な問診にお答えいただいております。 問診に基づき、髪と頭皮のプロ、毛髪診断士が貴方の髪を理想の 状態へと導きます。前処理
ナノ化CMCを用いた路づくり
前処理ではナノ化CMC(毛細血管のようなもの)の路づくりとキューティクルの保護を行います。 カラー剤を髪内部へ届けるためには、通るための路がしっかりとしていなければなりません。 そこで、ナノ化CMCを補給し浸透経路を確保し、PPT(小さくしたタンパク質)で髪のボイド(ダメージホール)を埋め、パーマ剤が浸透する疎水毛(健康毛)づくりを行います。 キューティクルの保護には、高分子の疎水性ケラチンを用います。 毛髪保護効果実験データからも、高分子ケラチンは、キューティクルの保護に有用であることが示されています。
薬品塗布・放置
髪の毛をまっすぐな状態にする為に髪の毛を柔らかくするパーマ液を塗布し、適切な時間 放置します。シャンプー
一度、パーマ液を洗い流します。 数種類のシャンプー剤の中から、お客様の髪質やコンディションに最も適した、シャンプー剤をセレクトし、シャンプーしていきます。中間処理
ブロー&アイロン
パーマ液で軟らかくなった毛髪を一度乾かし、ストレートアイロンで伸ばしていきます。薬品塗布・放置
シャンプーの後もさらに、2~3種類のトリートメント剤を使用し、髪のダメージを補修します。シャンプー
パーマ液を全て洗い流します。後処理
残留過酸化水素&
残留アルカリ除去
まずは、髪に残留した過酸化水素を除去します。残留した過酸化水素は分解して活性酸素を発生し、メラニンを分解して髪を明るくするだけでなく、頭皮ダメージの原因にもなります。
そこで、ヘマチンが過酸化水素を分解する性質を利用すれば、除去を効果的に行うことができます。
次に、再度酸リンスを用いて、髪のpHを等電点へ戻します。
キューティクル補修
ダメージによりキューティクルが剥離(はくり)してしまった髪に対しては、キトサンとオイル類を使い、疑似的なキューティクルの層をつくっていきます。キトサンは網目状の分子構造を持ち、髪を守りながらも水の出入りができる環境が可能となります。
キトサンにオイル類をしみ込ませることを繰り返すことで、防御力を高め、本来のキューティクルの多層構造に近い状態を再現していきます。
疑似キューティクルづくりを行うことで、内部に定着した染料やトリートメントを保護することができ、髪本来の手触りに近づける事ができます。
皮脂の路づくり
最終段階では、18-MEA(キューティクル表面にある産毛のようなもの)で皮脂の路づくりを行います。キューティクルは、毛穴から出た皮脂を毛先まで運ぶ機能があります。毛先まで皮脂が行き渡ることで、毛髪の保護効果とツヤが出ます。
毛髪がパーマやカラー、紫外線によりダメージを受けると皮脂を運ぶ18-MEAが失われ、毛先まで皮脂が行き渡らず水を過度に吸ってしまいます。
失われた18-MEAを補うことで、皮脂の通る路を再生し、毛先まで皮脂が行き渡るようになります。
洗い流さないトリートメント
ドライ&ブローの前に、熱を加えることで髪のキューティクルと強い結合をする洗い流さないトリートメントを使用します。これにより、ハリコシ感、すべり感、指通り感、つるつる感、まとまり、つや感が向上します。
ブロー&アイロン
&スタイリング
最後に、お客様のご希望のスタイルにドライ&ブローし、スタイリングします。
◆ 施術の流れ ~パーマ~ ◆
カウンセリング
初めてお越しいただいたお客様に、現在の髪のお悩みやなりたいの髪質などについて簡単な問診にお答えいただいております。 問診に基づき、髪と頭皮のプロ、毛髪診断士が貴方の髪を理想の 状態へと導きます。シャンプー
薬剤がスムーズに浸透するよう、コンディショニング剤などの被膜を取り除くためにプレシャンプーを行います。 数種類のシャンプー剤の中から、お客様の髪質やコンディションに最も適した、シャンプー剤をセレクトし、シャンプーしていきます。前処理
ナノ化CMCを用いた路づくり
前処理ではナノ化CMC(毛細血管のようなもの)の路づくりとキューティクルの保護を行います。 カラー剤を髪内部へ届けるためには、通るための路がしっかりとしていなければなりません。 そこで、ナノ化CMCを補給し浸透経路を確保し、PPT(小さくしたタンパク質)で髪のボイド(ダメージホール)を埋め、パーマ剤が浸透する疎水毛(健康毛)づくりを行います。 キューティクルの保護には、高分子の疎水性ケラチンを用います。 毛髪保護効果実験データからも、高分子ケラチンは、キューティクルの保護に有用であることが示されています。
トリートメント
カウンセリングに基づいて、さらにトリートメントを行います。 この後、髪にしっかりと成分を届けるため、時間を置きます。薬品塗布・放置
ウェーブをつける為に髪の毛を柔らかくするパーマ剤を塗布し、適切な時間 放置します。中間処理
薬品塗布・放置
カールを定着させるパーマ剤を塗布し、適切な時間 放置します。マシン
専用のマシンで加熱し、しっかりとカールを定着させます。ロッド液
シャンプー
数種類のシャンプー剤の中から、お客様の髪質やコンディションに最も適した、シャンプー剤をセレクトし、シャンプーしていきます。後処理
残留過酸化水素&
残留アルカリ除去
まずは、髪に残留した過酸化水素を除去します。残留した過酸化水素は分解して活性酸素を発生し、メラニンを分解して髪を明るくするだけでなく、頭皮ダメージの原因にもなります。 そこで、ヘマチンが過酸化水素を分解する性質を利用すれば、除去を効果的に行うことができます。 次に、再度酸リンスを用いて、髪のpHを等電点へ戻します。
キューティクル補修
ダメージによりキューティクルが剥離(はくり)してしまった髪に対しては、キトサンとオイル類を使い、疑似的なキューティクルの層をつくっていきます。 キトサンは網目状の分子構造を持ち、髪を守りながらも水の出入りができる環境が可能となります。 キトサンにオイル類をしみ込ませることを繰り返すことで、防御力を高め、本来のキューティクルの多層構造に近い状態を再現していきます。 疑似キューティクルづくりを行うことで、内部に定着した染料やトリートメントを保護することができ、髪本来の手触りに近づける事ができます。皮脂の路づくり
最終段階では、18-MEA(キューティクル表面にある産毛のようなもの)で皮脂の路づくりを行います。 キューティクルは、毛穴から出た皮脂を毛先まで運ぶ機能があります。毛先まで皮脂が行き渡ることで、毛髪の保護効果とツヤが出ます。 毛髪がパーマやカラー、紫外線によりダメージを受けると皮脂を運ぶ18-MEAが失われ、毛先まで皮脂が行き渡らず水を過度に吸ってしまいます。 失われた18-MEAを補うことで、皮脂の通る路を再生し、毛先まで皮脂が行き渡るようになります。洗い流さないトリートメント
ドライ&ブローの前に、熱を加えることで髪のキューティクルと強い結合をする洗い流さないトリートメントを使用します。これにより、ハリコシ感、すべり感、指通り感、つるつる感、まとまり、つや感が向上します。
ブロー&アイロン
&スタイリング
最後に、お客様のご希望のスタイルにドライ&ブローし、スタイリングします。